「ETF(上場投資信託)」という投資対象

ETF(Exchanged Traded Fund)は上場投資信託と和訳されており、この訳の通り、上場されている投資信託の事です。

ETFは、非上場の投資信託と比較して、流動性の面で優れていると言えるかと存じます。

「ETF(上場投資信託)」という投資対象

管理者による分類では、ETFには下記のような種別が有ります。

・インデックス型: 各種株式市場のインデックスに連動。
・REIT型: 各種REIT指数に連動。
・コモディティー型: 商品先物市場の指数に連動。
・実物資産型: 実物資産の市場価格に連動。
・債券型: 債券をETFとしてパッケージ化した金融商品。

尚、「ETF」とは略称は似ていながら中身は異なる、「ETN」(Exchanged Traded Notes)、和訳では指標連動証券と呼ばれる投資商品も有りますので、こちらも併せてこの場で下記の通り説明致します。

ETFは連動対象となる資産を発行機関が実際に保有(取得)していますが、ETNでは、発行機関は連動対象となる資産を保有(取得)していません。
単に発行機関自体の信用により、何らかの指標と連動した価格での取引を保証する投資商品です。
これは、「日本国発行の硬貨」に対する「日本銀行発行の紙幣」の関係に似ています。
つまり、その発行機関の財務が充分に信用出来るのであれば、ETNも投資対象に成り得るのでしょう。
日本においてはETNもETFとして取り扱われる事がある為、選定の際には注意が必要です。

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